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- すそわきがと性の関係 その45
異性のわきが その56
女性のほうがわきが症が多いのはなぜでしょうか?女性は男性に比べ、皮下脂肪が多く,アポクリン汗腺の数も多くあり,ホルモンの関係から腺が開いていて、働きも活発なことが原因なのです。また、女性にはケーキや甘いものが好きなひとが多いことも、女性のほうがわきが症が多い原因のひとつと言われています。これらの食べ物はわきがを引き起こしやすいのです。
こうした現象をふまえると、ストレスがわきがに大きく関係しているということがわかります。ストレスによって緊張状態にある時、アドレナリンが分泌されて血糖値が上がり、それによって汗腺が刺激されて、ジワジワと汗が出るのです。緊張が持続すれば、汗をかき続けることになります。緊張した時にかく汗は、精神性発汗といって、手の平や足の裏、ワキの下など局所的に起こるものです。緊張状態になり、ワキの下の汗腺から汗が吹き出せば、わきが臭が拡散して、ニオイの強さを助長することになります。
人間の体のあらゆる場所からニオイがしています。生理的なニオイや病的なニオイ、体の一部から発しているニオイ、全体から発しているニオイなど様々です。それらは「体臭」と呼ばれています。ふつうはその発生源はよくわかります。歯槽膿漏の人の口臭や、ギョウザを食べたあとの口臭、長い間入浴しなかったときの汗くささなどです。しかし、体臭の中でも、発生源はわかっているのに、そのメカニズムがよくわからず、ある特定の人のみ発生する特殊なニオイがあります。その発生場所がワキの下なのです。だから、そのニオイのことを「わきが」と呼ぶのです。医学的には、「臭汗症(しゅうかんしょう)」「腋臭症(えきしゅうしょう)」と呼んでいます。
お風呂で汗腺トレーニングをしてみましょう。手のひらや足の裏は汗をかきやすい部位であるとともに、汗腺の機能を活性化しやすい部位です。まず、42〜43℃くらいのお湯を20cmくらい湯船に張ってください。そこに、ひじから先と膝から下が浸かるように手足をつけます。そのまま10〜15分ほどつかります。こうすることで手足に集中している、普段怠けている汗腺が刺激され、5分ほどすると汗が大量にでてきます。次に、お湯に水を加えて、36〜37℃くらいにしてゆっくりと浸かりましょう。さっきまでの熱めのお湯で高ぶっていた交感神経を鎮めてリラックスさせてくれます。これを2〜3週間続けてみてください。繰り返すうちに怠けていたエクリン汗腺が活性化してきます。このように汗腺を刺激して活性化することで、いい汗をかけるようになるわけです。
わきがに悩む女性には、大きな特徴があります。それは、学生や仕事を持っている人が多く、主婦の人が意外に少ないことです。学生の場合は、受験や就職問題で悩む時期に、わきがが発生し始めた、という人が多く見られます。仕事を持っている人では、より責任の重い仕事を持つ人の方がわきがになりやすいようです。また、同一人物でも、仕事を持っている時はニオイが強く、仕事を辞めて家庭に入るとニオイが弱まるといった傾向もあります。
わきが体質の人は、アポクリン腺の数が普通の人より著しく多い場合が多いので、わきの下に汗をかきやすいようです。でも、汗をたくさんかく=わきがだとは限らないから、悩む前に、普通の汗のニオイなのかわきがなのか判断をすることをお勧めします。わきがは、わき毛の処理や、デオドラント剤などで、ある程度ニオイは予防できるから、あまり心配しすぎないことです。あまりにもわきが気になるようなら、病院で相談を。アポクリン腺を切除するなど、さまざまな方法の手術によって治療することが可能です。
現代はストレス社会といわれるほど、ストレスの多い時代です。ストレスによるわきがの増長はますます問題になってくるでしょう。さらに、わきがとストレスの関係でいえるのは、わきがの人にとって、大事な時にわきが臭を発散させてしまうのではないか、また人にニオイで迷惑をかけているのではないかという心配そのものが、大きなストレスになってしまうことです。周囲に対する細やかな気配りが、一層強いニオイを発散させてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。わきがを持つ人にとって、最も深刻な悩みの一つがここにあるといえます。
多汗症にも様々な原因があり、原因が特に見当たらない場合も多いようです。原因をしっかり見つけることが第一ですが、その後どの治療を選択するかも重要になってきます。多汗症の治療には、それぞれ一長一短があり、やはり自分に合った方法を信頼できる医師と一緒に考えていくことが大切です。
わきの下は汗をかきやすいので最もニオイが気になる場所ですね。「もしかしてわきがなのでは・・・」なんて悩んでいる人も少なくないかもしれません。 わきの下のニオイは、アポクリン腺からの汗が、皮脂と混ざったり、雑菌に分解されることで発生します。でも、このニオイが必ずしもわきがだというわけではないのです。
片親がわきがだと50%、両親ともわきがだと80%の確率で、子供にわきがが現れるといわれています!これは、正確には、わきがそのものが遺伝するというものではなく、わきがを発生しやすい体質が遺伝するという意味です。つまり、アポクリン汗腺の数が普通の人より多く、しかも汗腺の一つ一つが大きく、分泌量が多いという形質を受け継ぐということです。つまり、アポクリン汗腺の数の違い、その成分の違い、また皮脂腺から分泌される皮脂の量の違いなど、さらにはそれらの相乗作用によって、わきが体質になるかならないかが決まってくるといえます。わきががある人とない人の違いは、このアポクリン汗腺の数の違い、アポクリン汗の分泌量の違いなのです。
現代はストレス社会といわれるほど、ストレスの多い時代です。ストレスによるわきがの増長はますます問題になってくるでしょう。さらに、わきがとストレスの関係でいえるのは、わきがの人にとって、大事な時にわきが臭を発散させてしまうのではないか、また人にニオイで迷惑をかけているのではないかという心配そのものが、大きなストレスになってしまうことです。周囲に対する細やかな気配りが、一層強いニオイを発散させてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。わきがを持つ人にとって、最も深刻な悩みの一つがここにあるといえます。
そのほかに、皮脂腺の分泌物できまるという説や細菌がにおいの原因という説などもあります。アポクリン腺から分泌される汗は、分泌直後の新鮮な状態では、無菌であり、しかも無臭です。それに細菌が作用すると、ほぼ二時間くらいのうちに悪臭を発するようになります。そこから喝えられた説が細菌説です。その後、多くの学者が実験を重ね、ある程度、真理をついていることが裏付けられています。この説が発表されるまでは、アポクリン汗そのものがにおうのか、それとも分泌された以降におうのかが間題でしたが、その意味では画期的な説といえます。現在、市販されているわきが治療用のスプレー液や塗布薬などは、この説にのっとって、減菌効果のある抗生物質を含んだものです。
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